体・心・意識に着目する
常識にとらわれない
痛みや不調はあなたの体から発信される様々なサインです。急性的な痛みは怪我をして組織が傷ついた事による「炎症」によるものが一般的ですが、時には痛みを発している場所は全く違うところに異常や疾患があり、それを教えてくれている。なんてこともあり得ます。
慢性的な痛みの中には、本当は感じているほど痛みは発していないはずなのに、それまで感じたことのある痛みの「経験と記憶」、動くと痛みが出るのでは?と言う「恐怖感」から脳が「無意識的」に痛みを感じさせている。なんて事もあったりするのです。今までの自身の常識を一度疑い、体と心だけでなく、意識に着目することで今まで改善できなかった不調も改善に向かわせることができます。